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2013年9月2日

病患者の半数が超過=合併症予防の血糖目標値−循環器病研究センター


 治療を受けている糖尿病患者のうち半数は、血糖が合併症予防の目標となる値より高いことが国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などの調査で分かった。
 特に50代後半から60代に高い人が多く、研究グループは仕事や家族の介護などで忙しく、食事の管理などが十分できていない可能性があるとみている。
  調査は2011年12月〜12年2月、吹田市など周辺4市の約350薬局に糖尿病治療薬の処方箋を持って訪れた人を対象に実施。1026人から有効回答を得た。
  日本糖尿病学会は、過去1〜2カ月の血糖状態を示す値「HbA1c」を7%未満に保つことが、合併症予防の目安になるとしている。調査に回答した患者の平均値は7.2%で、約半数が7%以上だった。
  また、合併症の一つには視力低下や失明にも至る網膜症があるが、眼科を定期的に受診していない患者は32%に上った。

2013年9月2日 時事通信社

 



 

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