蚕糸の日2026フォーラム

主催:一般財団法人 大日本蚕糸会 & 一般社団法人 日本サステナブルシルク協会

日時:2026年3月13日(金)13:00~16:00

場所:東京ウイメンズプラザ ホール(東京都渋谷区神宮前)
※このフォーラムは、3月に制定された「蚕糸の日(3月14日)」に合わせて開催される公式イベントのひとつで、日本の養蚕・絹産業の現状や未来を議論する場となります。

<目的・背景>

◆危機的状況の共有

・フォーラムの開催趣旨は、日本の蚕糸業が直面している大きな課題を広く知ってもらうこと。

・日本はかつて世界最大の生糸生産国・輸出国でしたが、現在は養蚕農家数が激減し、業界全体が縮小しています。

⇒例えば、養蚕農家は2005年に約1600戸あったものが、2024年には約130戸ほどまで減少し、多くが高齢化しています。

※こうした状況を踏まえ、フォーラムでは将来的な存続可能性・振興策の方向性を探る議論が行われます。

<プログラム内容>

◆記念講演

テーマ例:「神宮式年遷宮と御料生糸」

→ 神社の式年遷宮における絹糸の伝統的な役割や文化的背景について、専門家による講演が予定されています。

(講演者例:伊勢神宮関係者)

◆パネルディスカッション

テーマ:「日本の蚕糸業が消滅してもいいの?」

参加予定パネリスト:養蚕農家・蚕糸協会代表・文化、伝統研究者・産業振興・アグリ関連団体代表・博物館・絹文化専門家

モデレーター:東京農工大学名誉教授など専門家が務めます。

※このディスカッションでは、養蚕・蚕糸産業の社会的価値、持続可能性、未来の可能性について多角的な視点から意見交換が行われる予定です。

<参加・申し込み>

◆参加費:無料

・事前申込みが必要で、一般の参加も可能です。

※大日本蚕糸会の公式ウェブサイトにはイベント案内ページがあり、申込み締切(例:3月6日頃)や詳細なプログラムが公開されています。

<「蚕糸の日」との関連>

・このフォーラムは、3月14日に制定された「蚕糸の日」に関連する一連のイベントの一つです。

「蚕糸の日」自体は、養蚕・絹文化の歴史的価値や重要性を広く伝える日として設けられています。

※3月は「蚕糸月間」とされ、この期間を通じて講演会、展示、交流イベントが各地で開催される予定です。